新築のカーテンはいつ決める?採寸・発注・入居前に間に合わせる考え方

新築の入居準備で、意外と後回しにしがちなのがカーテンです。

間取り、住宅ローン、外構、家具家電、引っ越し準備などに意識が向いていると、カーテンは「入居前に買えばいいもの」と思ってしまうかもしれません。

しかし実際には、カーテンは新築の入居前に早めに考えておきたいものの一つです。

なぜなら、入居初日から外からの視線、朝日や西日、室内の明るさ、冷暖房効率に関わるからです。

特に道路側の窓、隣家から見える窓、寝室、リビング、脱衣所まわりの窓は、カーテンやロールスクリーンがないとかなり落ち着きません。

この記事では、新築のカーテンをいつ決めるべきか、採寸・発注・取り付けの流れ、入居前に間に合わせるための考え方を整理します。

この記事でわかること

  • 新築のカーテンはいつ決めるべきか
  • 採寸はいつできるのか
  • 入居前にカーテンを間に合わせる流れ
  • 既製カーテンとオーダーカーテンの違い
  • カーテン・ロールスクリーン・ブラインドの選び方
  • カーテンで後悔しやすいポイント
  • 最初から全部の窓に付けるべきかどうか

新築のカーテンはいつ決めるべき?

結論からいうと、新築のカーテンは引き渡しの1〜2か月前には具体的に決め始めるのがおすすめです。

できれば、間取りや窓の位置が確定した段階で、どの窓に何を付けるかをざっくり考えておくと安心です。

ただし、正確な採寸は建物の完成に近づいてからになることが多いです。

そのため、流れとしては次のように考えるとスムーズです。

時期やること
間取り確定後窓の位置・サイズ・外からの見え方を確認する
内装決定時壁紙・床・建具に合わせてカーテンの方向性を考える
引き渡し2か月前カーテン専門店・住宅会社・ネット購入などを比較する
引き渡し1か月前採寸・見積もり・発注を進める
引き渡し前後取り付け・不足分の確認をする
入居後優先度の低い窓や収納内の目隠しを追加する

カーテンは「家が完成してから考えればよい」と思われがちですが、オーダーカーテンやロールスクリーンを選ぶ場合、採寸から納品まで時間がかかることがあります。

入居日に間に合わせたい場合は、早めに動いておいた方が安心です。

新築でカーテンを後回しにすると困る理由

カーテンを後回しにすると、入居初日から不便を感じやすくなります。

特に困りやすいのは、次のようなケースです。

外から家の中が見える

新築で一番困りやすいのが、外からの視線です。

道路側のリビング、大きな掃き出し窓、隣家と近い窓、夜に室内の明かりが漏れやすい窓などは、カーテンがないとかなり気になります。

昼間は気にならなくても、夜になると室内が明るくなり、外から見えやすくなることがあります。

入居してから「思ったより見える」と気づくこともあるため、道路や隣家との位置関係は早めに確認しておきましょう。

朝日や西日が強すぎる

窓の方角によっては、朝日や西日が強く入ります。

特に寝室に朝日が入りすぎると、休日にゆっくり寝にくくなることがあります。

西日が強い窓では、夏場に室温が上がりやすくなることもあります。

デザインだけでなく、遮光性や遮熱性も考えておくと暮らしやすくなります。

冷暖房効率に影響する

窓は、家の中でも熱の出入りが大きい場所です。

高断熱の家でも、窓まわりの対策を何もしないと、冷暖房効率に影響することがあります。

厚手のカーテン、遮熱レース、ハニカムスクリーンなどを選ぶことで、窓まわりの暑さ・寒さをやわらげられる場合があります。

もちろん、窓そのものの性能が大切ですが、カーテンも暮らしの快適性に関わります。

入居後に採寸・発注するとしばらく不便

既製カーテンで合う窓なら、入居後でも対応しやすいです。

しかし、注文住宅では窓のサイズや設置場所が一般的な規格と合わないことがあります。

オーダーカーテンやロールスクリーンが必要になると、採寸、見積もり、発注、納品、取り付けまで時間がかかります。

その間、仮のカーテンや目隠しで過ごすことになるため、入居前に準備しておく方が楽です。

新築のカーテン準備の流れ

新築のカーテン準備は、次の流れで進めると整理しやすいです。

1. どの窓に必要かを確認する

まずは、すべての窓を見て、カーテンやスクリーンが必要かどうかを確認します。

窓があるからといって、必ずすべてにカーテンが必要とは限りません。

たとえば、次のように分けて考えるとよいです。

窓の場所優先度
リビングの大きな窓高い
寝室の窓高い
道路側の窓高い
隣家から見えやすい窓高い
脱衣所・洗面所の窓高い
子ども部屋の窓中〜高
階段・廊下の小窓
高窓・すりガラス窓低い場合もある
収納内の窓低い場合もある

最初から全部の窓にカーテンを付けようとすると、費用が大きくなります。

入居前に必要な窓と、住みながら考えてよい窓を分けるのがおすすめです。

2. カーテン・ロールスクリーン・ブラインドを選ぶ

次に、窓ごとに何を付けるかを考えます。

主な選択肢は次の通りです。

種類特徴向いている場所
ドレープカーテン一般的な厚手のカーテン。遮光・遮熱・防音など種類が多いリビング、寝室、子ども部屋
レースカーテン日中の目隠しや採光に使いやすいリビング、道路側の窓
ロールスクリーンすっきり見える。上げ下げで調整しやすい小窓、収納、洗面所、書斎
ブラインド光の入り方を細かく調整できる書斎、キッチン、スタイリッシュな空間
プリーツスクリーン和室や落ち着いた空間に合いやすい和室、寝室
ハニカムスクリーン断熱性を意識しやすい寝室、寒さ・暑さが気になる窓
バーチカルブラインド大きな掃き出し窓に使うとすっきり見えるリビング、大開口の窓

リビングの大きな窓には、カーテン、バーチカルブラインド、ロールスクリーンなど複数の選択肢があります。

寝室では、見た目だけでなく遮光性も大切です。

洗面所や脱衣所では、湿気や目隠しのしやすさも考えたいところです。

3. カーテンレールの有無を確認する

新築では、カーテンレールが標準で付いているとは限りません。

住宅会社によっては、カーテンレールやカーテン工事がオプション扱いになっていることがあります。

確認したいのは、次の点です。

  • カーテンレールは標準で付くのか
  • どの窓に付くのか
  • レールの種類は選べるのか
  • ふさかけは付くのか
  • ロールスクリーンの場合、下地は入っているか
  • 施主支給できるのか
  • 取り付けは誰が行うのか

カーテンそのものだけでなく、レールや取り付け下地も重要です。

重いカーテンやブラインドを付ける場合、下地がないとしっかり固定できないことがあります。

早めに住宅会社へ確認しておきましょう。

4. 採寸する

カーテンの採寸は、できれば専門店や施工業者に依頼した方が安心です。

特に、オーダーカーテン、バーチカルブラインド、ロールスクリーンなどは、採寸ミスがあると使いにくくなります。

自分で測る場合は、次の点に注意します。

  • 窓枠の幅だけでなく、カーテンレールの幅を測る
  • 床までの高さを確認する
  • 掃き出し窓は床に引きずらない長さにする
  • 腰窓は窓下より少し長めにする
  • エアコンや家具との干渉を確認する
  • 窓まわりの奥行きを確認する
  • ロールスクリーンは内付け・外付けを確認する

新築では、図面上の窓サイズと実際の仕上がり寸法が完全に一致するとは限りません。

正確に作るなら、現地での採寸が基本です。

5. 見積もり・発注する

採寸が終わったら、見積もりと発注を進めます。

このとき、価格だけでなく、次の点も確認しましょう。

  • 生地の種類
  • 遮光等級
  • 遮熱・断熱機能
  • 洗濯できるか
  • 防炎性能の有無
  • レースカーテンの透け感
  • 納期
  • 取り付け費用
  • 出張採寸費
  • キャンセル・変更可否

カーテンは、選ぶ生地や窓の数によって金額が大きく変わります。

すべてを高いオーダーカーテンにするのではなく、目立つ場所とそうでない場所でメリハリをつけると費用を抑えやすいです。

6. 取り付け日を調整する

入居前に取り付けたい場合は、引き渡し日や鍵の受け取り日との調整が必要です。

引き渡し前にカーテン業者が入れるかどうかは、住宅会社によって対応が異なります。

確認したいのは、次の点です。

  • 引き渡し前に採寸できるか
  • 引き渡し前に取り付けできるか
  • 鍵の受け取り後に取り付けるか
  • 引っ越し前に取り付け日を確保できるか
  • 工事中の傷や汚れの責任範囲はどうなるか

引き渡し前の建物は、まだ施主が自由に出入りできないこともあります。

勝手に業者を入れるのではなく、必ず住宅会社に確認しましょう。

新築のカーテンは誰に頼む?

新築のカーテンは、主に次の方法で用意できます。

住宅会社に依頼する

住宅会社にカーテン工事まで依頼する方法です。

メリットは、家全体の雰囲気や内装に合わせて提案してもらいやすいことです。

また、引き渡し前の採寸や取り付けの調整がしやすい場合もあります。

一方で、価格は高めになることがあります。

選べるメーカーや生地が限られることもあるため、見積もり内容は確認しておきましょう。

カーテン専門店に依頼する

カーテン専門店に依頼する方法もあります。

採寸、提案、発注、取り付けまで任せられるため、失敗しにくいのがメリットです。

窓の数が多い場合や、リビングをきれいに見せたい場合、バーチカルブラインドやロールスクリーンを使いたい場合は、専門店に相談すると安心です。

ただし、こちらも内容によって費用は変わります。

複数社で見積もりを取ると比較しやすくなります。

インテリアショップで購入する

ニトリ、無印良品、IKEA、家具店などで購入する方法です。

既製サイズやセミオーダーを使える場合は、費用を抑えやすいです。

デザインも選びやすく、実物を見ながら決められるのがメリットです。

ただし、窓のサイズが合わない場合や、取り付けが必要な商品では注意が必要です。

採寸や取り付けを自分で行う場合は、ミスがないように確認しましょう。

ネットで購入する

ネット通販でオーダーカーテンやロールスクリーンを購入する方法もあります。

価格を抑えやすく、種類も豊富です。

ただし、採寸ミスや色味の違いには注意が必要です。

ネットで買う場合は、サンプル生地を取り寄せる、採寸方法をよく確認する、返品・交換条件を確認するなどの対策をしておきましょう。

既製カーテンとオーダーカーテンはどちらがいい?

新築では、既製カーテンとオーダーカーテンのどちらにするか迷う人も多いです。

それぞれの特徴を整理します。

種類メリットデメリット
既製カーテン安い、すぐ買える、交換しやすいサイズが合わないことがある、選択肢が限られる
セミオーダー既製より合わせやすい、費用も抑えやすい細かい仕様には限界がある
フルオーダーサイズがぴったり、デザイン性が高い高くなりやすい、納期がかかる

全部の窓をオーダーにする必要はありません。

たとえば、リビングや寝室など目立つ場所はオーダー、子ども部屋や一時的に使う部屋は既製品、という分け方もあります。

大切なのは、家全体でお金をかける場所と抑える場所を決めることです。

入居前にカーテンを間に合わせるためのスケジュール

入居前にカーテンを間に合わせたいなら、次のようなスケジュールを意識すると安心です。

引き渡し2〜3か月前

この時期には、どの窓に何を付けるかを考え始めます。

まだ正確な採寸ができなくても、次のことは確認できます。

  • 窓の数
  • 窓の位置
  • 外からの見え方
  • カーテンが必要な部屋
  • 予算感
  • 依頼先の候補

住宅会社にカーテンを頼むのか、専門店にするのか、自分で購入するのかを考え始めましょう。

引き渡し1〜2か月前

この時期には、候補の店舗や業者に相談します。

見積もりを取る場合は、図面を持っていくと話が進みやすいです。

まだ現地採寸ができない場合でも、おおよその金額感は確認できます。

引き渡し1か月前

建物の完成が近づいたら、現地採寸のタイミングを確認します。

住宅会社に、引き渡し前の採寸が可能かどうか聞いておきましょう。

できない場合は、引き渡し後すぐに採寸し、入居前に取り付けられるよう日程を調整します。

引き渡し後〜入居前

鍵を受け取ったら、採寸や取り付けを進めます。

引っ越し前にカーテンを取り付けられると、入居初日から落ち着いて生活しやすくなります。

ただし、日程に余裕がない場合は、優先度の高い窓だけ先に対応するのも現実的です。

最初から全部の窓にカーテンは必要?

新築では、最初からすべての窓にカーテンを付けるべきか迷うと思います。

結論としては、生活に必要な窓を優先し、迷う窓は入居後に決めてもよいです。

入居前に必ず対応したいのは、次のような窓です。

  • リビングの大きな窓
  • 寝室の窓
  • 道路側の窓
  • 隣家から見えやすい窓
  • 脱衣所・洗面所の窓
  • 子ども部屋の窓

一方で、次のような窓は入居後に判断してもよい場合があります。

  • 高い位置の窓
  • すりガラスの窓
  • 外から見えにくい窓
  • 収納内の窓
  • あまり使わない部屋の窓
  • 階段や廊下の小窓

住む前は必要だと思っていても、実際にはいらなかったという窓もあります。

逆に、住んでみたら思ったより視線や日差しが気になったという窓もあります。

すべてを最初に完璧に決めるより、優先順位をつけて考える方が失敗しにくいです。

カーテン選びで後悔しやすいポイント

ここでは、新築のカーテンで後悔しやすいポイントを整理します。

1. 入居日に間に合わない

一番わかりやすい失敗は、カーテンが入居日に間に合わないことです。

特に、寝室や道路側の窓にカーテンがないと、入居初日から落ち着きません。

最低限、生活に必要な窓だけでも入居前に間に合わせるようにしましょう。

2. 外からの視線を考えていなかった

図面だけでは、外からどう見えるかはわかりにくいです。

現地で道路、隣家、駐車場、歩行者の目線を確認しておくことが大切です。

特に夜は室内の明かりで外から見えやすくなるため、レースカーテンだけで足りるか、厚手のカーテンも必要かを考えましょう。

3. 遮光にしすぎて部屋が重くなる

寝室では遮光カーテンが便利ですが、リビングまで強い遮光にすると、日中の雰囲気が重く感じることがあります。

日差しを完全に遮るのか、やわらかく取り込むのか、部屋ごとに考えるのがおすすめです。

4. レースカーテンの透け感を確認していない

レースカーテンは、商品によって透け感がかなり違います。

日中は見えにくくても、夜は室内が見えやすくなる場合があります。

外からの視線が気になる場所では、ミラーレースや遮像レースなども検討するとよいです。

5. エアコンや家具と干渉する

カーテンレールやロールスクリーンの位置によっては、エアコン、棚、家具、窓まわりの収納と干渉することがあります。

特に、窓の近くにエアコンを設置する場合や、カーテンボックスを作る場合は注意が必要です。

6. 子どもやペットの使いやすさを考えていない

小さな子どもやペットがいる家庭では、コード付きのブラインドやロールスクリーンの扱いにも注意が必要です。

安全性や掃除のしやすさ、壊れにくさも考えて選びましょう。

7. 洗えるかどうかを確認していない

カーテンは思った以上に汚れます。

特にリビング、キッチン近く、子ども部屋、道路側の窓は、ほこりやにおいがつきやすいです。

洗濯できる素材かどうか、洗った後に縮みにくいかどうかも確認しておくと安心です。

場所別のカーテン選びの考え方

窓のある場所によって、重視するポイントは変わります。

リビング

リビングは家の中でも目立つ場所です。

大きな窓がある場合は、見た目と機能のバランスが大切です。

  • 外からの視線
  • 日差しの入り方
  • 冷暖房効率
  • インテリアとの相性
  • 開け閉めのしやすさ

リビングは家族が長く過ごす場所なので、安さだけで決めず、暮らしやすさを重視した方が満足しやすいです。

寝室

寝室では、遮光性が重要です。

朝日で早く目が覚めやすい方や、夜勤などで昼間に寝る可能性がある方は、遮光カーテンを検討してもよいでしょう。

ただし、真っ暗にしすぎると朝起きにくい場合もあります。

生活リズムに合わせて選びましょう。

子ども部屋

子ども部屋では、明るさ、洗いやすさ、安全性を重視したいところです。

高価すぎるカーテンを最初から選ぶより、成長に合わせて変えやすいものにするのも一つの考え方です。

洗面所・脱衣所

洗面所や脱衣所では、目隠しが重要です。

すりガラスでも、夜にシルエットが見えることがあります。

外からの視線が気になる場合は、ロールスクリーンやブラインド、目隠しフィルムなどを検討しましょう。

キッチン

キッチン近くの窓は、油汚れやにおいがつきやすい場所です。

布のカーテンより、掃除しやすいロールスクリーンやブラインドの方が合う場合もあります。

ただし、火や熱源の近くでは素材や設置位置にも注意が必要です。

階段・廊下

階段や廊下の窓は、外からの視線や日差しが気にならなければ、必ずしもカーテンが必要とは限りません。

ただし、西日が強い、隣家から見える、夜にシルエットが見えるなどの場合は、必要に応じて対応しましょう。

新築のカーテン費用はどれくらい見ておく?

カーテン費用は、窓の数、選ぶ商品、依頼先によって大きく変わります。

既製カーテンを中心にすれば費用は抑えやすいですが、リビングの大きな窓や特殊なサイズの窓をオーダーにすると金額は上がります。

費用を考えるときは、次のように分けて考えると整理しやすいです。

  • カーテン本体
  • レースカーテン
  • カーテンレール
  • ふさかけ
  • ロールスクリーン・ブラインド本体
  • 採寸費
  • 取り付け費
  • 出張費

見積もりを比較するときは、カーテン本体の金額だけでなく、採寸費や取り付け費まで含めて確認しましょう。

また、すべての窓を同じグレードにする必要はありません。

リビングや寝室はしっかり選び、あまり使わない部屋は既製品や後回しにするなど、メリハリをつけると予算を調整しやすくなります。

新築カーテンで確認しておきたいチェックリスト

新築のカーテン選びでは、次の項目を確認しておきましょう。

チェック項目確認内容
窓の数カーテンが必要な窓を一覧化したか
優先順位入居前に必要な窓と後でよい窓を分けたか
視線道路・隣家・駐車場から見えないか
日差し朝日・西日が強すぎないか
遮光性寝室や子ども部屋に必要か
レース昼夜の透け感を確認したか
レール標準で付くか、別途工事か
下地ロールスクリーンやブラインドを取り付けられるか
採寸現地採寸のタイミングを確認したか
納期入居前に間に合うか
費用本体・採寸・取り付け費まで確認したか
掃除洗濯や手入れがしやすいか
安全性子どもやペットがいても使いやすいか

このように一覧化しておくと、カーテン選びでの抜け漏れを減らせます。

新築入居準備チェックリストにも入れておくと安心

カーテンは、新築の入居準備の中でも忘れやすい項目です。

ネット回線、火災保険、電気・ガス・水道、住所変更、照明、家具家電などと一緒に、カーテンもチェックリストで管理しておくと安心です。

特に、次の項目は入居前に確認しておきましょう。

  • カーテンが必要な窓を確認する
  • 採寸日を決める
  • 発注日を決める
  • 納期を確認する
  • 取り付け日を決める
  • 入居日に必要な窓だけでも先に対応する

よくある質問

新築のカーテンはいつ決めるのがいいですか?

引き渡しの1〜2か月前には具体的に決め始めるのがおすすめです。

ただし、正確な採寸は建物の完成に近づいてからになることが多いため、早めに候補を決めておき、採寸できるタイミングで発注に進むとスムーズです。

カーテンの採寸は引き渡し前にできますか?

住宅会社によります。

引き渡し前に採寸できる場合もありますが、建物の管理上、施主や外部業者が自由に入れない場合もあります。

引き渡し前に採寸や取り付けをしたい場合は、必ず住宅会社に確認しましょう。

すべての窓にカーテンは必要ですか?

すべての窓に最初からカーテンを付ける必要はありません。

リビング、寝室、道路側の窓、隣家から見えやすい窓、脱衣所など、生活に支障が出やすい窓を優先しましょう。

高窓やすりガラスの窓などは、住んでから判断してもよい場合があります。

既製カーテンとオーダーカーテンはどちらがいいですか?

窓のサイズが合うなら既製カーテンでも問題ありません。

ただし、注文住宅では窓のサイズや設置場所によって既製品が合わないことがあります。

リビングや寝室など目立つ場所はオーダー、その他の部屋は既製品というように使い分けるのもおすすめです。

入居日にカーテンが間に合わない場合はどうすればいいですか?

まずは、外から見えやすい窓や寝室だけでも仮対応しましょう。

突っ張り棒、簡易カーテン、目隠しシート、既製カーテンなどで一時的にしのぎ、落ち着いてから本格的に選ぶ方法もあります。

ただし、長く使う窓は最終的にサイズや機能をきちんと合わせた方が快適です。

まとめ|新築のカーテンは入居前に必要な窓から優先して決める

新築のカーテンは、入居直前に考えればよいと思われがちですが、実際には早めに準備しておきたい項目です。

特に、リビング、寝室、道路側の窓、隣家から見えやすい窓、洗面所や脱衣所の窓は、入居初日から必要になる可能性が高いです。

一方で、すべての窓を最初から完璧に整える必要はありません。

優先度の高い窓は入居前に準備し、迷う窓は住んでから考える。

このくらいの進め方の方が、費用も抑えやすく、失敗も減らしやすいです。

カーテンは、見た目だけでなく、視線、日差し、冷暖房効率、睡眠、掃除のしやすさにも関わります。

新築の入居準備の一つとして、早めにリスト化しておきましょう。

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